海外旅行・留学・海外就職【タクシーアプリ(Uber/Lyft)について】
今回はタクシーアプリについてご紹介!
日本では馴染みのないタクシーアプリですが、海外ではとても人気があり、大変便利なアプリです。
①タクシーアプリ(Uber /Lift)とは
②タクシーアプリのいい所
③利用方法
④UberとLiftの違い
⑤注意する点
~タクシーアプリ(Uber /Lift)とは~
まず簡単にタクシーアプリについて!
最近日本ではUberEatsが浸透していると思います。
ほとんどの方がご存知のようにUberEatsはデリバリーをアプリで注文→UberEatsのドライバーさんが代わりにレストランでピックアップ・指定の場所まで配達→アプリ上で支払いというサービスですね。
タクシーアプリも同じ要領です。
利用者がアプリでタクシーを依頼→一般人のドライバーさんが迎えに来る→目的地まで送ってもらう→アプリ上で支払いというサービスです。
~タクシーアプリを利用する利点~
○安い
通常のタクシーより断然お得です!また、海外等ではメーターでぼったくられたりすることもよくあるみたいですが、そのような心配はございません。
○簡単
初めは少し難しいかと思いますが、慣れるととても簡単です。
○料金・所要時間が依頼する前にわかる!
特に海外の知らない地となると、何もわからないですよね。しかし、このタクシーアプリは事前にその料金と所要時間がわかるので安心です。
~利用方法~
利用の前に、、、、、まず、アプリを登録します。
個人情報、クレジットカード情報等。電話番号認証のため、日本の番号を登録したい方は日本で登録を済ませておいてください。
後ほど説明しますが、Uber /Lift両方ダウンロードしておくことをおすすめします☆
では利用方法に進んでいきましょう!
まずアプリを開きます。
●Uberの場合
アプリを開くと迎えに来て欲しい場所・目的地を入力できるようになっています。
住所がわかる場合は住所を入力、もしくはGPS機能がついているので地図上で選択すること
も可能です。(GPSが違う場所を指していることもあるので、もし近くにレストランや目印
になるものがあればその名前を入力し建物の前で待機するのをおすすめします)
☆もし、友達と目的地を2つ選択したい場合は追加することも可能です。Where toの右にある➕ボタンで追加可能。
迎えに来てもらう場所・目的地を入力が完了すると下に車の種類が出てきます。
UberX → 通常の車、相乗りなし
UberPool(一番下)→ 相乗りあり
その他
Comfort→新しい車、相乗りなし、足のスペースが広々
UberXL→6名まで乗車可能
UberPoolは限られた都市部のみ利用可能です。※現在コロナにより利用できないみたいです、、
料金が安く抑えられるオプションなのですが、他の人と相乗り、ピック
アップの場所まで歩く必要がある場合がほとんどです。(遠くて約5分程)
時間がある、できるだけ料金を抑えたい、他の人と相乗り構わない、という方におすすめです。
また、友達とUberPoolを利用することも可能です。最大2名まで
車種を選択後注文!
注文終了するとアプリがドライバーを探してくれます。
ドライバーが見つかると車種、ナンバープレート、ドライバーの名前・顔写真、レビューの星の数、ドライバーの現在地(地図上にGPSで表示)、再計測された所要時間、待機時間が表示されます。
キャンセルしたい場合は下部にキャンセルのボタンが表示されるのでそこからキャンセル可能です。場合によってはキャンセル料発生。
ドライバーが見つけられない場合は、メッセージや電話で連絡を取ることも可能です。
乗車後は目的地まで乗っているだけです。
目的地に到着してからは特にすることはありません。次回Uberアプリを開いたときに星をつけたり、レビューをしたり、チップを払うことも可能です。
●Liftの場合
ほとんど流れはUberと同じです。簡単に説明していきます。
まずアプリを開くと現在地周辺の地図が出てくるので下部のSerch Destinationをクリック。
出発地と目的地を入力。地図上の場所を選択することも可能です。
出発地・目的地を入力すると車種が下部から選択できます。
○一番左・公共交通機関を利用した場合
○左から二番目・エコノミー車
UbeLyft → 通常の車、相乗りなし
Shared →UberのUberPoolと同じ、相乗り ※現在コロナのため利用不可
LyftXL →通常の車、相乗りなし、6名乗り
○左から三番目・エクストラシーツ
LyftXL → 大型車、6名乗り、足のスペース広め
Lux Black XL → 黒のSUV、6名乗り、プレミアムサービス
○一番右・ラグジュアリー
Lux → 高級車、4名乗り
Lux Black →黒のSUV、4名乗り、プレミアムサービス
車種選択後は次の画面で確認・注文、後の流れは Uberと同じです。
しかし、Lyftはドライバーとの連絡はカスタマーサービスを通してとなります。
~UberとLiftの違い~
利用方法を見てもらったらわかるように特に違いはありませんが、私はいつも両方のアプリの所要時間・料金を比較して注文するようにしています。
時間帯、場所、距離等によって差があります。
少しでも節約したい方、少しでも早く目的地まで着きたい方、どちらのアプリも登録料は無料なのでどちらもダウンロードすることをおすすめします😊
〜注意する点〜
私はこのタクシーアプリを前から使っておりますが今だに気をつけていることがあります。
●乗る前にナンバープレートを確認!
とても大事です。アメリカでは酔っ払った女の子が間違った車に乗車し、殺害されたという事件もあります。ナンバープレートを確実に確認してください。危険を感じたら乗らない!
●個人情報を教えない!
一度私もドライバーに連絡先を聞かれたことがあります。絶対に教えないようにしてください。また、私の知り合いはウーバープールを利用した時に一緒に乗車した人にストーカーされそうになったことがあるそうです。タクシーアプリに限りませんが、自分の身は自分で守ってください。
●夜に一人で出歩かない!
タクシーアプリに限らずです。日本でも危険ですが、海外はもっと危険です。
これを聞くともう使いたくないな、、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、注意して使えば問題はありません。多くの方に利用されています。また、ドライバーはUber、Lyftにより厳密に審査されています。
バスや電車が時間通りにこない海外では大活躍アプリです。
最初に申し上げた通り、日本の電話番号で登録する方は出国前にアプリのダウンロードをお忘れなく☆
ではまた次回🚗!
アメリカ ソーシャルセキュリティー(SSN)番号取得について
今回はソーシャルセキュリティーナンバー(通称SSN)の取得方法について、です。
まず、ソーシャルセキュリティーナンバーとは社会保障番号、日本でいう
マイナンバーのようなものです。
初出勤の日にオリエンテーションのようなのがあったのですが、すぐに取った方がいい!と言われたのでバタバタ取りに行きました。
企業によってはソーシャルセキュリティー番号なしに給料を渡せない、という企業もあると思うので、J1で来られた方は1番に済ませていた方がいい手続きです。
また、ステートIDを取得しようと考えている方は必須書類となります。
ステートIDの取得方法についての記事はこちらからどうぞ😃
さて、本題ですが、今回は以下の流れで進めて行きます。
①用意するもの
②取得の流れ
~用意するもの~
●パスポート
●申請書
○私はに行った当日に記入・提出しました。事前にオンラインで作成も可能です。
●DS−2019(滞在証明書)
○J1スポンサーが発行した書類
●I-94(米国渡航履歴の書類)
○ウェブサイトでパスポート情報、誕生日等を入力すると発行できます。
ちなみにこちらのソーシャルセキュリティー番号の申請は無料です☆
~取得の流れ~
ソーシャルセキュリティーナンバーの取得にはSocial Security Administrationに行く必要があります。私はグーグルマップで最寄りの所を探して行きました。
まず、整理券を発行します。
私の場合は、申請書を記入する必要があったので申請書を記入してから整理券を取りに行こうとしてた所、セキュリティのお兄さんに番号今の内とっとけ!みたいに親切に教えてくれたので整理券を取ってから記入しました。笑
どれぐらい待ったかははっきり覚えていませんが、そんなに長くはなかったです。
準備良く本を持参しましたが、隣のおじさんと世間話をしてたら彼の番号が呼ばれたような記憶があります。笑
アメリカの手続き関連は基本待ち時間が長いですからね。。。😀
番号が呼ばれてからカウンターで書類を提示します。
それから受付完了のような書類をもらったら終了です。
約2週間後、ソーシャルセキュリティー番号の入ったカード(といってもカードではなく紙。笑)が届きました。
ソーシャルセキュリティー番号はマイナンバーのようなものです。
受け取ったらパスポート等、重要書類と一緒に保管するようにしてください。
アメリカでは書類関係でソーシャルセキュリティー番号が聞かれることが多いので
私は携帯で写真をとっていつでも確認できるようにしています。
また、余談ですがこのソーシャルセキュリティーナンバーの取得は一度のみですので、
再度別のビザで渡米した時に申請の必要はないようです。
では今回は以上です。🍀
アメリカ・カリフォルニア ステートID発行に必要なもの・手続きの流れ
アメリカに住んでいると何かと身分証明書が必要な場面があります。
パスポートを常に持ち歩くのも怖いので、ステートID(アメリカ各州で発行できる身分証明書)を申請することにしました。
今回はそのステートIDの取得方法について紹介して行きたいと思います。
①用意するもの
②取得までの流れ
~用意するもの~
●パスポート
●ソーシャルセキュリティーカード(社会保障番号記載のカード)
○学生ビザ等で取得できない方はSSN Denial Letterというのを代わりに持参する必要があるようです。
(ソーシャルセキュリティー番号の取得についての記事はこちらから☆)
●住所が確認できる書類2点
○その州に住んでいることを証明する書類
例)家のリース、電気代・光熱費等の領収書、医療機関発行の領収書、銀行口座の書類等
○私は一度かかった歯医者さんに現住所付で発行してもらった領収書、シェアハウスのリースをコピーして持参しました。
●申請書
○私はDMVに行った当日に取得しました。
●申請料 32ドル(2020年3月時点)
○現金かデビットカードのみ。クレジットカード不可。
●DS−2019(滞在証明書)
○J1スポンサーが発行した書類
●I-94(米国渡航履歴の書類)
○私こちら忘れてしまいました、、、が近くのカフェに案内されそこのコンピューターで印刷し、出直しました。
その場で準備できないものばかりなので重々確認していくことをお勧めします。
~取得までの流れ~
取得にはDMV(州が運営する車に関する機関)にいく必要があります。運転免許の取得、車両の登録等もこちらで行っています。
事前に予約することもできるのですが、時期によっては1ヶ月以上先になります。私の場合は月曜日の9時に予約なしで行きました。
まず、受付をします。
入り口を入るとスタッフが2名いて、全ての書類が揃っているかどうか確認されました。
次に申請書の作成です。
少し列がありましたが、10台ほどのコンピューターが設置されているのでそこで申請をして行きます。日本語選択可能です。
続いてカウンターに案内されます。そこで書類の提出。
ここで私のI−94がないことを指摘され、急いでカフェに印刷しに行きました。笑
I-94取得後、再度書類をカウンターで提出しなおし自分の受付番号が呼ばれるまで待機、
その後、支払いの手続きとなります。
上記全ての手続きが終わると写真撮影です。
2回くらいパシャパシャ撮られて手続き終了です。
I-94の少しのロスタイムを含んで2時間ほどで手続きは終了しました。
DMVは本当に時間がかかると聞いていたので結構覚悟はしていましたが、意外とスムーズに行きました。
予約しなくても平日の朝早めに行けばそんなに時間はかからないと思います。
が、、、、ここからが勝負でした。
取得までに結局6週間弱かかりました。。。。。
途中で本当に進んでいるのか気になりダメ元でDMVに電話しましたが、
もちろん永遠に保留なので諦めました。。。。笑
そして、IDの写真を見てみると、、横向いてる!!!
ガーン 😱❗️❗️❗️❗️❗️
さすがアメリカ、、、という感じでしたがまあ使えるので笑い話です。
やはりIDあるとアメリカ生活も便利になりました。
皆さんも書類が揃ったら早めに申請することをお勧めします。
ではまた次回。
アメリカ・カリフォルニア コロナ事情
こんにちは。
今回はアメリカのコロナ事情について。
①アメリカの状況
②アジア人差別
〜アメリカの状況〜
2月までは日本の家族や友人を心配しており、アメリカではまだ流行っていなかったのですが、ここ数週間でガラッと状況が変わってしまいました。
わたしの住むカリフォルニア州では今現在”Shelter in place”という外出禁止令が発令されており、レストランはテイクアウトのみ、あとはスーパーと薬局の営業のみ認められている状況です。
スーパーでは、トイレットペーパー、キッチンペーパーが品切れに加え、卵(?)と鶏肉(?)が品薄状態です。(数日前に夕方に行った時には全て売り切れ。。。)
話は逸れますが、皆さまこんまりの片付けの魔法はご存知ですか?
私もすこし前にNetflixでハマって見ていたのですが(こんまりがアメリカ人の自宅に訪問し一緒に断捨離をする番組)、
先日ツイッターでせっかくこんまりが多くのアメリカ人家庭で断捨離に成功したのにこのコロナの影響でまた買い占めている、というツイートをみて不覚にも笑ってしまいました。
話は逸れましたが、アメリカ人の買い占めについてはすこし理解し難いなと思う日々です。
あ、もちろんマスクとサニタイザーも売り切れです。まぁおそらくマスクがあったとしても着けるのは本当に限られた人だけですが。(文化の違い)
私も日本で洗えるマスクを購入しておけばよかったなーと思います。
仕事上、アメリカ外からこられた方と接する機会が多いのですが、この外出禁止令がくる前はイタリアやフランスをはじめとしたヨーロッパ、アジアからの方も多くいました。
今は買い物以外街に出ないのでよくわかりませんが、中心地はゴーストタウンになっているようです。
また、突然のレイオフ(仕事休み=無給)で多くの方にとって厳しい状況です。
アメリカの政府は全国民に1000ドル配布と聞きましたが、それでもやはりこの終わりの見えない戦いにみんな不安な気持ちを抱いています。
一刻でも早く終息するのを祈るのみです。
〜アジア人差別〜
さて、何度か今回のコロナウイルスの件で心痛い記事を目にしました。
アジア人と言うだけで差別されるということ。
個人的に私は経験していません。多人種の集まる街に住んでいるからかもしれません。
政治家の中でも、ウイルスの発生地についての対立があったりしています。
私としては、今それは大切なことなのか、話す必要があるのか、とても疑問です。
今回のコロナウイルスで仕事がなくなった人もいれば、仕事量が想像できない程膨れ上がっている人もいるはずです。
今、一人一人ができること。ほとんどの人ができること、
それは、手洗いを通して自分の健康管理、そしてウイルスを広げないために外出は控えること、たったそれだけの意識です。
一日でも早く世界に明るいニュースが増えますように。
🙏🏼
アメリカ・カリフォルニア 家(ルームシェア・ハウスシェア)探し
こんにちは。
今回はアメリカ・カリフォルニア州での住まい探しについてです。
①おススメウェブサイト
②家賃相場
③選ぶ基準
④注意すべきこと
~おススメウェブサイト~
個人的に利用あり、おすすめサイトです。
●びびなび(初心者~)
日本のサイト。英語に自信がない方、日本人とシェアしたい方におススメ。またエリアにもよるかと思いますが、頻繁にアップされています。
私の場合は渡米前にこちらで物件を決めました。全くエリアの感覚がつかめなかったのでとりあえずはじめの3週間だけの契約ということでさせていただきました。オーナーは現地滞在の日本人、ハウスメイトも日本人でした。
渡米後に直接現金でお支払いさせていただきました。基本的には直接契約です。家のオーナーが留学生や現地で働く方に家を貸し出している形態です。
●クレイグスリスト(中級者~上級者)
現地の情報サイト。すべて英語です。掲載数はびびなびに比べて大変多いです。
今現在アメリカで住んでいる家はこちらのサイト経由で契約しました。何件か連絡した中には、連絡が返ってこない、個人と見せかけて不動産会社の掲載、詐欺(後に説明します。。。)等もよくございますのでお気をつけください。また、現地のサイトとなる為、クレジットヒストリー(基本的に私たち日本人は持っていません)を求められることもあり。
~家賃相場~ ベイエリア
相場は条件によりまちまちですが、シェアでも月650~2000ドル(中心部・個人部屋)の範囲かと思います。なかなか自分の気に入った住まいを見つけるのには根気と時間がいります。。。
(例1)月600ドル
ダウンタウン(治安悪め)、共用バスルーム・キッチン、3人とシェア
(例2)月1000ドル
立地よし、ホテル(2つ星)1室貸出、キッチンなし
(例3)月900ドル
中心部よりバスで40分、個人部屋、共用バスルーム・キッチン
~選ぶ基準~
私基準ですが、見落としがちな点も重々確認した方が良いです!
●家賃・立地
基本です。渡米前は家から学校や職場への行き方をグーグルマップで調べてみると具体的に考えやすいかと思います。
☆家具付きか
家具がないと本当に大変です。私の場合、一度布団と枕がない家に引っ越した時が本当に大変でした。。。汗 また、キッチン器具が付いてる、共用の所は買う必要がないので便利です🎵
☆洗濯機
意外と見落としがちですが大切です。アメリカはほとんどの所が洗濯機ついてません!私も付いていない家に住んでいたことがありますが、いつも大きなカゴを持ってコインランドリーに行っていました、、、雨の日、寒い日、本当に大変です。。。
☆清潔さ
渡米前に決める際はチェックできないですが、下見に行けるようであれば確実に行ってください。そしてキッチン・お風呂等しっかりと確認してくださいね。(ゴキ○○がいないか等。。。)私は一度住んだ後に、ゴキ○○が大量住んでいることが発覚したことがありました。。。。。。一度住んでしまうと、また部屋探し・引っ越しと一苦労です。
~注意すべきこと~
住まいの契約は慎重に行ってください。
私は渡米前にあるアメリカ人女性とクレイグスリストの掲載で知り合い、メールでやり取りをしていました。とても親切、家賃も場所の割には良心的、さあ契約!となった時に彼女から身分証明書の写真が送られてきました。。。見て騒然!明らかに偽物の身分証明書でした。。。また母親の物件だからいますぐにお金を送金しろと!。。。。。。詐欺だと確信し、ビザが取れずに渡米できなくなったと嘘をつきキャンセルしました。。。
今思い出しても恐ろしいです。
絶対に送金はしない!契約書にサインしない!
以上です。では。🇺🇸
2020アメリカ・タックスリターン(確定申告)J1ビザ
こんにちは。
今回はJ1ビザをお持ちの方向けのタックスリターン(確定申告)方法について書いていこうと思います。
①アメリカ人のよく使うソフト(Turbo Tax vs H&R Block)
②J1ビザに特化したソフト(Sprintax)
③私が実際に使ったサイト(H&R Block)
~アメリカ人のよく使うソフト~
●Turbo Tax
今回初めてのタックスリターンだった為、ゼロの情報からスタートしました。
まず、アメリカ人の友達、職場の方に質問したところ、一番多かったのは Turbo Tax。条件によるようですが、インターネットで登録し、自分の情報を入力していくことで申告をしてくれるソフトです。基本は無料ですが、投資をしている方、家族と渡米している方などは申告が複雑となりますので、複雑さに応じて料金が変動します。
●H&R Block
後ほど説明しますが、私はこちらを利用しました。Turbo Tax 同様アメリカ人の中では人気のソフトです。基本的にはTurbo Taxと同じですが、H&R Blockはオンラインだけでなく、実際にオフィスに行くことも可能です。おそらく150ドルほどかかりますが、、、
~J1に特化したソフト~
●Sprintax(https://www.sprintax.com)は外国人Non Residentの方に特化したソフトです。1040NRに対応。利用料金約70ドル弱。私も始めはこちらのソフトで申請しようとしていたのですが、私の渡米履歴や滞在期間を入力していくとResident Alien ということが発覚した為、こちらのソフトでは申請できなくなりました。。。 (未だに複雑すぎてよく理解しておりません。。。)J1ビザをお持ちでどの書類を提出したらいいかわからない方は無料登録後、手続きをしてみることをお勧めします。※File しない限りは無料! また、ライブチャットの機能がありますのでそちらも大変役に立ちます。
~私が実際に使ったサイト~
H&R Blockにしました。❗️
理由としては、
・ライブチャットの機能が大変丁寧、早い
(Turbo Taxは利用者が多いせいか待機中で全く進まなかった為)
・返金額がTurbo Taxよりも少し多かった!
(無料登録をして同時進行で比較しながら進めるのもいいと思います)
どちらか迷っていたのでYoutubeなどの比較動画を見たりもしましたが、、、毎年違うソフトを使う人もいたりと結局は好みのようです
次の記事では具体的な手続きの流れについて紹介したいと思います。
では😄