☆California Life☆

〜アメリカ在住20代アメリカ豆知識〜

アメリカ ソーシャルセキュリティー(SSN)番号取得について

今回はソーシャルセキュリティーナンバー(通称SSN)の取得方法について、です。

 

まず、ソーシャルセキュリティーナンバーとは社会保障番号、日本でいう

マイナンバーのようなものです。

 

初出勤の日にオリエンテーションのようなのがあったのですが、すぐに取った方がいい!と言われたのでバタバタ取りに行きました。

 

企業によってはソーシャルセキュリティー番号なしに給料を渡せない、という企業もあると思うので、J1で来られた方は1番に済ませていた方がいい手続きです。

 

また、ステートIDを取得しようと考えている方は必須書類となります。

ステートIDの取得方法についての記事はこちらからどうぞ😃

 

さて、本題ですが、今回は以下の流れで進めて行きます。

 

用意するもの

取得の流れ

 

~用意するもの~

パスポート

 

申請書 

 私はに行った当日に記入・提出しました。事前にオンラインで作成も可能です。

 

●DS−2019(滞在証明書)

 ○J1スポンサーが発行した書類

 

●I-94(米国渡航履歴の書類)

 ウェブサイトでパスポート情報、誕生日等を入力すると発行できます。

 

ちなみにこちらのソーシャルセキュリティー番号の申請は無料です☆

 

~取得の流れ~

ソーシャルセキュリティーナンバーの取得にはSocial Security Administrationに行く必要があります。私はグーグルマップで最寄りの所を探して行きました。

 

まず、整理券を発行します。

 

私の場合は、申請書を記入する必要があったので申請書を記入してから整理券を取りに行こうとしてた所、セキュリティのお兄さんに番号今の内とっとけ!みたいに親切に教えてくれたので整理券を取ってから記入しました。笑

 

どれぐらい待ったかははっきり覚えていませんが、そんなに長くはなかったです。

 

準備良く本を持参しましたが、隣のおじさんと世間話をしてたら彼の番号が呼ばれたような記憶があります。笑

 

アメリカの手続き関連は基本待ち時間が長いですからね。。。😀

 

番号が呼ばれてからカウンターで書類を提示します。

 

それから受付完了のような書類をもらったら終了です。

 

約2週間後、ソーシャルセキュリティー番号の入ったカード(といってもカードではなく紙。笑)が届きました。

 

ソーシャルセキュリティー番号はマイナンバーのようなものです。

 

受け取ったらパスポート等、重要書類と一緒に保管するようにしてください。

 

アメリカでは書類関係でソーシャルセキュリティー番号が聞かれることが多いので

私は携帯で写真をとっていつでも確認できるようにしています。

 

また、余談ですがこのソーシャルセキュリティーナンバーの取得は一度のみですので、

再度別のビザで渡米した時に申請の必要はないようです。

 

では今回は以上です。🍀