☆California Life☆

〜アメリカ在住20代アメリカ豆知識〜

Jビザ・海外留学・ワーホリ おすすめ海外保険

今回はJビザ、海外留学、ワーホリ等海外長期滞在の方のおすすめ保険の紹介です。

 

①J1ビザの保険

おすすめ任意保険

 

J1ビザの保険~

 

アメリカのJ1ビザを取得した場合、

健康保険の加入が必須となっています。

 

基本的には、自分のスポンサー会社を決定後、

プログラム費用の一部として保険の支払いをする、というのが一般的です。

 

さて、この必須の保険のカバー範囲ですが、

 

  • Medical benefits of at least $100,000 per accident or illness

       一つの事故や治療に対して最低10万ドル(日本円約1100万円)の医療費

  • Repatriation of remains in the amount of $25,000

  2万5000ドルの遺体搬送費用

  • Expenses associated with the medical evacuation of the exchange visitor to his or her home country in the amount of $50,000

  5万ドルの母国への医療搬送する費用

  • A deductible not to exceed $500 per accident or illness.

  一つの事故、治療に対して500ドルまでの免責額

 

さらに、この保険に入っていたとしても下記の自己負担額が発生します。(スポンサーによって金額に変動あり)

医療機関を利用した場合の自己負担 $100

・エマージェンシールームを利用した場合の自己負担 $250

 

また、この保険は眼科や歯医者さんでの治療は含まれません。

 

アメリカの歯の治療費は恐ろしいほど高いです、、、、、)

 

渡米直前までこの付帯の健康保険で十分かな、と考えていたのですが、

渡航前に不安になりアメリカの治療費について調べてみました。

 

(例)

・コロナ治療費 約820万円 このJ1の保険ではカバーできます

・盲腸で入院 約600万円 このJ1の保険ではカバーできます

心不全で救急車利用、治療、入院 約2300万円

・感染性心内膜炎で入院 約2300万円

 

つまり、もし医療費が10万ドル(日本円約1100万円)を超えた場合は

自己負担となるのです、、、、、、、、、、

 

先進国のアメリカですが、医療システムに関しては国民みんな改善してほしいと考えているのも理解ができますね。

 

ということで、健康で入院もしたことのない私ですが

何があるかわからないので〝自分のお守り〝として別の保険にも加入することを決めました。

 

~おすすめの任意保険~

 

とりあえず渡米までの日にちが迫っていたのでバタバタとネットで情報収拾し、

保険TIMESのウェブサイトに辿り着きました。

 

hokentimes.com

 

 

この保険会社さんに決めた理由は、

 

●LINEで相談・見積もりが取れる

●比較的安い

●ほとんどの手続きがWebでできる

 

の3点です。

 

ワーホリや海外留学を控えた方で迷っている方は

ぜひ無料で相談してみることをおすすめします。

 

電話やメールではなくLINEで連絡が取れるのでとても便利です。

 

他サイトも比較してみましたが、安かったです。

 

私は結局治療費・救援費が3000万円のプランに加入しましたが

月額で考えると約1万4千円です。

 

手続きはとてもスムーズで、加入プランを決定した後は

メールでPDFファイルが送付されるので必要事項を記入後郵送、

そして保険料の振り込み、となります。

 

全ての手続き完了後は自宅に証書が届くので渡米時には持参するのみです。

 

担当の方もとても親切、スピーディーだったので安心して手続きすることができました。

 

もし保険で悩んでいる方がいればぜひ参考にしてください。

 

病気になってから、

事故を起こしてからでは遅いですからね。

 

では。🇺🇸